夏涼しく、冬暖かい省エネなお家を造るときのポイントは2つあります。
基礎から断熱する
断熱材とその性能をあげる工法に着目!
この2つのポイントを満たす技術とは、どんな技術なのでしょうか?
従来の問題を解決した基礎断熱で自然エネルギーを活かす!
冬にスリッパを履かずに歩いた時、床が「冷たい!」っと思ったことはありませんか?
これは基礎にしっかりとした断熱がされていないため、床下に冷たい空気が流れこんでいるからです。
「えっ?床にも断熱って必要なの?」
実は、家の断熱性、省エネ性を高めようとすると床下の基礎の段階から考えないといけません。
そこで、タイト・モールド工法では「外側基礎断熱」を採用し、1階の床の性能を上げ、夏は涼しく冬は暖かな床を造りあげます。
理想の断熱材と性能を最大限に引き出す工法が鍵!
夏は外部からの熱の侵入を抑え、冬は室内の熱を逃がさず、「冬暖かく夏涼しい快適空間」を可能にするためには、自然素材から生まれた理想の断熱材セルロースファイバー(古紙を砕いた素材を使用)を利用し、デコスドライ工法という隙間なく吹きこむ技術が必要になります。
実際、デコスドライ工法を施した住まいは、その高い性能により次世代省エネルギー基準に適合していますし、また、年間を通して冷暖房の光熱費も大きく節約できています。